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第27章 柚木と真美

ゆりは真美に

「真美ちゃん…
雄二君を絶対に離しては駄目よ？」

優しく言うゆり…

「はい…」

帰りには雄二と真美はしっかりと手を繋いで帰っていった。


「あのぅ…」

ゆりが振り返ると…

相変わらず一平と良が指を咥えてゆりを見ている。

「ま…」

「欲しいの？」

「欲しい…」

「良君は？」

「僕も…欲しい…」

「仕方ないわね…
早く彼女を見つけなさい！」

ゆりは二人を寝室へ連れて行き二人に抱かれた。

ゆりは抱かれながら

「お二人さん…幸せになるのよ？」

そう言って悶えて

「今日は特別よ？
中に出して良いわよ…」

二人は夢中でゆりの体をむさぼった。

「あ！！あぁぁぁ…」

ゆりは良と一平に交互に中出しさせて…

「元気ね…」

と微笑んだ。