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第28章 ゆりの誘惑

満足そうなゆりだが…

「ねぇ…浩二…」

「ゆり、なんだい？」

「あのね…
ゆり…浩二がいない間…
寂しいの…
だから…
浩二の子供が…
欲しいの…」

ゆりはじっと浩二を見つめている。

ゆりは自分が妊娠しづらい体質なのを浩二には言っていない。

それは浩二のがっかりする顔を見たくないからでもありまたゆりの危険な火遊びの事もあった。

「そうか…」

浩二は納得して

「では…
これからは…
避妊は…なしな…」

とゆりに囁いた。

「嬉しい…」

ゆりは浩二に抱きついて

「もっと…欲しい…」

とまたおねだりする。

浩二はゆりを抱きかかえて寝室へ消えていった。

「あ！！浩二！
服を脱がせて…」

「駄目だ！！
そんな色っぽい
格好をしている
ゆりが悪い。
今日はゆりをレイプする。」

浩二は笑いながらゆりの服を引きちぎって荒々しく下着を引きちぎった。

「きゃっ！！」

ゆりは悲鳴を上げて浩二を睨む。