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人妻ゆり
第29章 ゆりと下着泥棒
「あら…まただわ…」

ゆりが洗濯物を取り込んでいると

下着がなくなっていることに気がついた。

最近これで三度目だ。

「全く…」

ぶつぶつ言いながらゆりは下着を確認していく。

無くなっているのはブラとパンティ…

最近ゆりは下着泥棒の被害にあっている。


ある日…

ゆりは結花と恵子に下着泥棒の事を相談した。

「結花の所には泥棒さん…
来てないよ??」

「私のところにも
入っていないわね…」

二人は被害にあっていないらしい…

「私だけ??」

「きっとお姉さんは色っぽい下着をたくさん持っているから狙われやすいんだよ。」

「そうね…ゆりさんは色っぽいものね。」

「そんな事ないわよ?」

ゆりは否定する。

しかし…

それにしても…

「困ったわ…」

結花が

「お姉さん、
雄二君と一平君に相談してみたら?」

「でも…物がものだけに…」

「あら…ゆりさんはたまに二人に見せているじゃない?」

恵子が面白がって言う。
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