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人妻ゆり
第29章 ゆりと下着泥棒
「恵子さん!!」

「ははは…
でも、きちんと相談して解決したほうがいいわよ?」

「そうだよ…
お姉さんだけって結花傷つく…」

「結花ちゃんはお子様だから…」

「何よ!!」

結花が恵子を叩くまねをする。

「結花だって…」

膨れている結花…


「一度相談してみるか?」

警察に届けるにも恥ずかしいし…

竜に知れれば厄介なことになりそうだ。

幸い今は竜はいない。

ゆりは雄二と一平を呼んでことの詳細を話した。

二人は激怒して

「お姉さんの
下着を盗むなんて…
ふてい野郎だ!!」

二人とも怒るのなんのって…

真美が

「二人とも…
そんなに怒ってそんなにお姉さんの下着が欲しいの?
なんなら真美の下着…あげようか?」

「真美!!」

雄二が真美を叱った。

一平が

「真美ちゃんの下着でもいい…」

と真美を見る。

「一平!!てめぇ…」

雄二がまた怒り出した。

「あらあら…」

ゆりはくすくすと笑う。

「お姉さん、
今晩からお姉さんのベランダを張り込みますね?」

「お願いできるかしら?」

「任せて!!」

その夜から二人はゆりの家のベランダが見える場所で張り込みを開始した。

交代で張り込む。

仲間に友也も誘った。

「他人事ではないな…」

と、友也も下着泥棒逮捕に協力してくれた。
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