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人妻ゆり
第29章 ゆりと下着泥棒
「では入れてみたいです。」

「そ、それは…駄目!!嫌!!」

「気持ちよくなりたいのでしょう?」

「それは違うぅぅ…」


その時良がゆりの家に入ってきて

「やっぱり…
修!!やめろ!!」

と修はゆりから引き離して修を殴り倒した。

「お前!!
お姉さんとの約束…
破ったな!!」

再び修を張り倒した。

修は黙って良を見ている。

「ごめん…
でも…僕はお姉さんが好きで…
お姉さんが欲しかった…」

「馬鹿野郎!!
それはレイプ!!
犯罪だ!!
そんな事してもお姉さんはお前を好きにはならないぞ?
お姉さんにこれからも優しくして欲しかったら…約束くらい守れ!!」

良は鬼の様な顔で修を叱った。

修は泣きながら良の言葉を聞いている。

「ごめんなさい…」

ゆりは解放されて胸と股間を手で隠しながら

「修君…
これからもお姉さんと仲良くなりたいの?」

「はい…」

「なら…
最後のチャンスよ?
約束は…守るわね?」

「え?僕を許してくれるんですか?」

「そうね…
修君は悪い子じゃないもの…
でも約束守らなければ今後、お姉さんは…修君を無視するわよ?それでも良いの?」

「それは…
困ります…
約束は…守ります!」

「絶対?」

「絶対です!!」

「良君!
証人ね?」

「ウッス!!」

「じゃぁ…約束よ…
いらっしゃい…
良君も…」

ゆりは修と良を呼んで二人の前で手をどけた。
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