この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻ゆり
第32章 ゆりとストーカー

「… …」

「あれ…?」

ゆりが目を覚ました。

「お姉さん!!」

結花と真美が心配そうにゆりを見ていた。

「あれ…??」

ゆりはゆっくり起き上がった。

「ここは…??」

「お姉さん…何を言っているの?
ここはお姉さんの家よ?」

「私…ストーカーに犯されて…」

「全く…何を寝ぼけているの??」
お姉さんはさっきからお昼寝して…
私達が来ても気が付かないで寝ていたでしょう?」

結花が怒っている。

真美が

「お姉さん!!」

「は、はい!!」

「鍵は掛けなさいっていつも言っているでしょう?」

と真美がゆりを睨んだ。

「は、はい…ごめんなさい…」

「全く…目が覚めましたか?」

真美はゆりを睨んだ。

「は…い…」

ゆりは周りを見渡した。

見慣れた…我が家…

「私…寝ていたの?」

「そうです!!」

二人が怖い顔をして睨む。

「じゃぁ…ストーカーに襲われて…」

「それは夢ですよ!!」

「そう…なんだ…」

ゆりはやっと我に帰った。
/572ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ