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人妻ゆり
第32章 ゆりとストーカー

真美が怖い顔して

「お姉さん!
お昼寝するのはいいですが…
鍵掛けない癖直りませんか?
無用心にも程があります!!」

「はい…
ごめんなさい…」

「本物の…
ストーカーに襲われますよ!!
気をつけて下さい!!」

「お姉さん…」

「何?結花ちゃん…」

「これ…」

結花がゆりの昼寝姿を写真に撮っていた。

「それ…」

ゆりは目を丸くしている。

その写真は…

横を向いてトレーナーがずりあがってブラが一部見えている。

スカートは捲りあがりパンティが丸見え…

おまけに…よだれを流している。

「ま!!
こんな…
これ…私…??」

「そうでぇす…
これお姉さんのお昼寝姿でぇす…」

「結花ちゃん!!
写真よこしなさい!!」

「いやですぅぅ…」

「待ちなさい!!」

「いやですぅぅってば…」

「ですぅぅじゃないでしょ?
写真…返して!!」

「返しても良いけど…」

結花はゆりをチラッと見た。

「な、何よ??」

ゆりはいやな予感がする。

しかし、あんな恥ずかしい写真…

他人が、特に男が見たら…

「お姉さん…(はぁと)」

「な、何??」

「結花ね…
お姉さんの大切にしている香水を…
瓶ごと落として割ってしまいました。
ごめんなさい…
写真と引き換えに結花を許して下さい…」

結花はゆりに頭を下げた。
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