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人妻ゆり
第33章 ゆりとTバック 前編

レジに立ちながら暇になると

自分の下着を想像して股間を濡らす

事も多かった。

「隼人君にばれたら…
首になっちゃう…」

そう思って余計に股間を濡らす

ゆりだった。

「今日は…これね…」

ゆりはブルーのブラと同じ色の

パンティを取り出した。

パンティはTバックだ。

「恥ずかしいな…」

そう思いながらパンティを

履いてブラをつけた。

相変わらずのスタイルで朝8時半に家を出る。

「おはよう…」

途中で結花に会った。

「お姉さん、
おはようございます!!」

結花が元気に挨拶してくる。

「結花ちゃん、
珍しいわね…
こんなに早くから…」

「そうなんです…
遊びすぎて…
単位がやばい!!」

結花はそう言って舌を出した。

「お勉強は
きちんとしないと…
いけませんよ?」

そういうゆりも笑顔。

「じゃぁねぇ…
お姉さん、
行って来ます!!」

手を振りながら駆け出す結花。

「気をつけるのよ?」

ゆりが結花を見送って自分も

スーパーへ急ぐ。
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