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人妻ゆり
第35章 ゆりと泥棒といたずら小僧
「お姉さん…
これで少しは懲りた?」

「え??」

ゆりが見るとそこには

真美と恵子が立っていた。

「あれ…
あなた達…」

真美が呆れたと言う表情で

「お姉さん!!」

とゆりを怖い顔で覗き込んだ。

「ゆりさん…」

恵子も怒っている。

ゆりはてっきり良と修を

ゆりが誘惑したのを怒っていると

思っていたが…

「違うでしょ??」

真美が怒るのなんのって…

「あれほど…
鍵は掛けなさいと
言っているのに…

お姉さん!!」

それを聞いてゆりははっとなった。

そして良と修をみる。

ニタニタと二人は笑っている。

そう…

真美と恵子がゆりを心配して…

いつも鍵を掛けないで昼寝する

ゆりを心配して…

一芝居打ったのだ。

「じゃぁ…泥棒は…?」

「私よ…」

結花が入ってきた。

「あの泥棒は…
結花ちゃん??」

「そうでぇす。
お姉さん…
無用心すぎです!!」

結花にも怒られてしまった。

ゆりは段々腹が立ってきた。

「あなた達!!」

しかし逆に

「鍵を掛けない
お姉さんが悪い!!」

と真美に怒られてしまった。
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