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人妻ゆり
第36章 忘年会
次は美香がくじを引く。

「SEXだけは…
堪忍やで…」

竜が美香のくじを見て

「美香ちゃんのくじは…
指名した女性の過去の過ちを皆に聞かせること。
そう書いてあります。」

竜はくじを見せてそういった。

「指名した…」

美香はゆりをじっと見ている。

「ギョッ!!」

「ゆり…
白状せえな…」

「私…」

ゆりは真っ赤になりながら以前良と修に抱かれたことを赤裸々に話し始めた。

話を聞いているうちに雄二が怒り出して

「良!!修!!
お前達…お姉さんになんてこと!!」

二人に飛び掛ろうとする雄二を一平が止めた。

「駄目ですよ?」

「ぐぅ…
羨ましい…」

「パカーーーン!!」

真美がやかんで雄二を殴る。

「雄二!!」

「はい!!ごめんなさい!!」

「尻にしかれている…」

友也が雄二を見て思った。

次は一輝だ。

「俺は…お姉さんと…」

願いをこめてくじを引いた。

「どれどれ…
はい、一輝君のくじには…
二人だけの秘め事…
と書いてあります。
一輝君、皆には言えない秘め事をどうぞ…」

「ゲッ!!」

一輝は飛び上がった。
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