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人妻ゆり
第36章 忘年会

「どうした??」

一平にはやされて一輝は下を向いて

「実は…僕…
結花お姉ちゃんとキスをした事があります…」

それを聞いた一平は一輝に飛び掛っていった。

「一輝!!てめぇ…!!」

「まてまて…」

竜が止める。

結花は一平に

「一平…ごめんなさい…」

と一平にすがりついた。

「全く…
結花!!二度と駄目だぞ?」

「はい…」

今では結花はすっかり一平の物になっている。

「羨ましい…」

瞳がため息をつく。


「えー、では次はその瞳ちゃんです。」

瞳は目を瞑ってくじを引いた。

「あれだけは…
知られたくない…」

そう思ってくじを引いた。

目を瞑ったままくじを竜に渡す。

「えー、瞳ちゃんのくじには…
賞金20万円もらえるとあります。
おめでとうございます!!
瞳ちゃん、良かったね?」

「え??」

瞳はくじを見たがそう書いてある。

「瞳ちゃん、おめでとう!!」

友也がにこやかに笑って20万円を瞳に渡した。

お金は友也がスポンサーになっていた。

「一応医者ですから…」

友也が笑う。
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