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人妻ゆり
第36章 忘年会


いない組は拷問だった。

一平と結花が寝室から出てきて…

二人はすっきり、ぐったりしていた。

「この…幸せ者!!」

全員に頭を叩かれて一平は袋叩きにあった。


次は友也がくじを引いた。

「妻を絶対獲得する!!」

恵子はそれを聞いて真っ赤になっている。

くじを引いて竜に渡してじっと見つめる友也。

竜が

「えーと…
友也先生のくじは…
おめでとうございます!!
ゆりさんの胸を…
30分愛撫して頂きます。」

「え?えーーー??」

ゆりと友也が飛び上がった。

お互い顔を見合わせて…

「どうしよう…」

と困り果てている。

「なお、このくじには…
ジョーカーがついていますので…
寝室ではなくて…
ここでお願いします。」

ニヤニヤしながら竜が二人に言う。

「そ、そんな…」

「恵子さんは…
別室で待機しますか?」

「いえ…
私は…主人を信じていますから…」

恵子は気丈にそういった。

雄二と一平、良から

「友也さん…
羨ましい…」

じっと友也を睨む三人…

「では…ゆりさん…
服を脱いで胸を出してください…」

ゆりが引っ張り出されて渋々服を脱ぎだした。
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