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人妻ゆり
第36章 忘年会
「次は私よ?」

結花が前に出てきた。

「ねぇ…賞金はもうないの?」

友也にきく結花。

友也は

「ノーコメントだよ。」

と笑う。

「よぉし…
良いくじ引くぞ!」

「えい!!」

とくじを引いて竜に渡して手を合わせている結花。

竜がくじを読み出した。

「えーと…
結花ちゃんのくじは…
何々?別くじで引いた異性に抱かれる…
と書いてあります。」

竜は結花を見た。

「ギョギョ!!」

一平が

「結花!!」

と心配そうに見ている。

別の箱が登場して結花がくじを引いた。

「お願い…」

竜がそれを確認して

「今回…結花ちゃんを抱けるのは…
一平君です!!」

へなへなと結花が崩れ落ちた。

「よ、良かった…」

一平は結花を大切にエスコートして寝室に消えた。

部屋からは二人の喘ぎ声が聞こえる。

「あ!!一平!!そこは…
今は駄目…結花、心の準備が…
あぁぁぁ…一平!!
もっと…もっとぉ…」

「結花…ほぉら…
結花のオマンコ丸見えだぞぉ?
はぁはぁ…結花綺麗だ…
あぁぁ我慢できない…
入れるよ?結花…」

「あぁぁ…駄目ぇ…
皆が…声を…
あ!!あ!!あぁぁぁ…
一平!!いくいくいくいくぅぅぅ…
結花、いっちゃうよぉ…」

声を聞きながらカップルはもじもじしている。
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