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人妻ゆり
第36章 忘年会
「こんなの…
読めないよぅ…」

泣きべそをかいているゆりを見て

全員が期待に胸を躍らせる。

女性陣も自分の番が

終わって後はゆりのみ…

「早く読んで…」

美香がせかしている。

「うぅぅぅ…」

ゆりは半泣きでくじを読んだ。

「まずはこれもジョーカー。」

わぁっと声援が上がった。

「みんなの前でオールヌードになって
性器まで見せること…」

読み終えて

「恥ずかしい…」

を連発するゆり…

「ありゃりゃ…
一番酷いくじを引いたな?」

竜が笑う。

「うぅぅぅ…」

ゆりは真っ赤になりながら全員の前で

裸になって足を開いて全てをさらけ出した。

「は、恥ずかしいよぅ…」

全員が、特に男性陣が目を丸くする。

「き、綺麗だ…」

「見ないでぇ…」

ゆりが悲鳴を上げた。

刺激されて…

彼女と奥方がいる男性はその夜激しく相手を求めた。


忘年会が終わりゆりは年内最後に竜に抱かれた。

「鉄平君はどうしてる?」

「うん…
鉄平君は最初は拒絶していたけど…
今はお母さんと二人仲良く暮らしていますよ。」

ゆりは竜の胸でそういった。

「そうか…
良かったな…」

ゆりの頭を撫でて竜にも笑顔。

「竜さん、あのくじ…」

「あれは友也君と隼人君で
忘年会に向けて鉄平君の
為に用意したもの。
鉄平君のことはゆりから聞いていたから…
俺からの鉄平君へのプレゼントさ。」
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