この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻ゆり
第36章 忘年会
拍手が…鳴り止まない…

真美は泣きながら雄二にすがりついた。

「雄二!!」

「それでいい…」

竜が静かに言う。


次は雄二だ。

「俺は真美を…」

そう願ってくじを引くが

「くじには…
ゆりさんに膝枕してもらう」

と書いてありますよ?

竜が笑い名がら言う。

ゆりが

「雄二君…
いいわよ…」

座って雄二を誘った。

真美がそれを見ている。

「申し訳ないですが…
辞退します…」

権利者の辞退は許されている。

「真美…」

雄二は真美を呼んで座らせて膝枕をさせた。

「これが俺にとって…
幸せ…」

それを真美は幸せの表情で見ていた。

さて最後に残ったのは竜とゆり…

竜は司会なので権利はない。

ゆりが残った一枚を引いた。

竜がそれを読み上げる。

ニタニタと笑いながら竜はゆりを見た。

「え??」

ゆりは心配そうに見ている。

「自分で読むかい?」

「な、何よ??」

ゆりが竜からくじを取り上げてくじを見て真っ赤になった。

「早く読んで!!」

全員が興味心身でゆりを見た。
/572ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ