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人妻ゆり
第37章 真美と雄二とゆりと

「嫌ぁ…真美ちゃん…だめぇぇぇ…」

手に力が入らない…

真美に簡単に手をどかされて

美しい胸がはだけている。

真美はゆりを押し倒して胸を攻めだした。

「はぁはぁ…
真美ちゃん、どうしちゃったの?
何があったの?
真美ちゃん、嫌ぁ…」

真美はゆりの胸に顔を埋めて泣いていた。

「真美ちゃん…」

「お姉さん…
私…私…
どうして良いか分らない…
助けて…」

真美はゆりの胸で泣いていた。

「真美ちゃん…」

ゆりは真美の頭を優しく抱いて

「お姉さんに…
言ってごらん…」

髪を撫でながら真美に言った。

「お姉さん!!」

ゆりは真美を座らせて詳細を聞きだした。

真美が言うには…

昔の悪の仲間が再び真美の周りを

うろついているという。

真美には妹がいる。

悪は妹を犯すと真美に

脅しを掛けて真美に麻薬を打てという。

言うことを聞かなければ

妹を犯して妹に麻薬を打つといっている。

「酷い…」

ゆりは怒りを覚えた。

「で、雄二君には?」

「相談していません…」

「何故?」

「私のことになると雄二は
見境がなくなります。
言えば雄二は必ず
相手に復習を考える。
でも、私は雄二にあいつらに
関わって欲しくない。
だから…だから…」

真美は泣き出した。

ゆりは忘年会での雄二の態度を思い出した。

雄二は真美が過去を話したとき

必死になって真美を守ろうとした。

今回も…

「真美ちゃんは雄二君にも
妹さんにも心配掛けたくないのね?」

「はい…」

「で、どうするつもり?」

「… 真美は…真美は…
元の仲間に…戻ろうと思います。
そうすれば…妹にも…雄二にも…
危害が及びません。
だから…だから…」

「バチン!!!」

ゆりが真美を張り倒した。
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