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人妻ゆり
第38章 美女達のオイタ

少し時間が経ってゆりは目を覚ました。

「あれ…??」

もう服は着ている。

起き上がると女性陣は男達に説教されていた。

「お前たちは…
いくらガールズトークと言っても…
過激にも程がある!!」

特に友也はカンカンだ。

「恵子!!」

「あなた…
ごめんなさい…」

「お姉さん…」

雄二たちがゆりを抱き起こした。

「ごめんね…
女達が…」

「いいのよ…」

ゆりは立ち上がって女性陣の前に立った。

そしてにたっと笑う。

「ギョギョ!!」

いやな予感が女性陣に襲い掛かる。

「さっきは…
よくもやってくれたわね??
覚悟はいいかしら…?」

怖い顔して女性陣を睨みつけるゆり。

それを見て男性陣も震え上がった。

「お姉さん、本気で怒ってる…」

固まって動けない。

「お姉さん…
ごめんなさい…」

身を寄せ合って震えている女性陣。

「許しませんよ?
ちょっと!そこの男性陣の皆!
こっちへいらっしゃい!!」

「は、はい!!」

慌ててゆりの前に並ぶ。

「あなた達…
彼女と奥様のしつけ…
なっていませんよ?」

じろりと睨むゆり。

「は!!はい!!」

「罰として…
彼女をここで抱きなさい!!
彼氏がいないものは…
縛り上げて…
お姉さんがたっぷりと…
説教してあげるわ…
分りましたか?」

「え?それだけは…
許して…お姉さん、お願い…」

脅える女性陣…

特に彼氏がいない組はゆりの手に

ローターとろうそくが握られているのを見て

恐怖におののいた。
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