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人妻ゆり
第39章 ゆりと台風
その時、電気が点いてゆりが見ると全員の冷たい視線が…

「お姉さん!」

真美に睨まれて

「だって…」

上目遣いで皆を見るゆり。

「こんな時に…」

優子にも怒られてしまった。

恵子が無言でゆりを見ている。

一平と雄二が羨ましそうにゆりを見た。

そう…最近のゆりは誰にも抱いて貰えすかなり欲求不満になっていた。

鉄平や修、一輝にも抱いてもらえない。

高校生カルテットに

「暫くテスト勉強があるからお姉さんを抱けません。」

と言われているし彼女いる組は監視が厳しく抱いてもらえない…

浩二は出張中だし竜は仕事で日本にはいない。

隼人は研修で地方だ。

こんなに抱かれないのは初めてで、ゆりは悶々としていたのだ。

灯りが点いてゆりは全員に睨まれて

「お姉さん!!」

「は、はい!」

「最近のお姉さんはSEXに関してあまり興味ないようですが不満はないのですか?」

「そ、それは…」

「では、正直に…
御主人は出張中だし竜さんは仕事…
お姉さん!一体何処で欲求を満たしているのですか?」

一平と雄二が興味深々で話を聞いている。

「ははは…
それはね…
自分でね…
あの…だから…
慰めているの…」

「それは…嘘ですね?
正直に…」

ゆりは困り果てた。
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