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人妻ゆり
第39章 ゆりと台風
ゆりは針のむしろに座った思いだった。

相談が終わるとゆりの顔を覗き込んで

「お姉さん!」

「は、はい!」

「これから…
お姉さんを抱きますが…
抱くのは私達です!
いいですね?」

「えっ??」

四人はゆりに躙り寄った。

「貴方達…
まさか…」

「はい、そのまさかです…」

ゆりは後退りして

「ははは…
冗談だよね?」

作り笑いを浮かべて尋ねるが

「本気です!
この際ですから…
お姉さんの欲求不満を
解消してあげます。
私達だって恥ずかしいのです。
でも、今お姉さんの欲求不満を解消しないと
お互いの為になりませんから…
お姉さん、覚悟して下さいね!」

「ちょ、ちょっと…!」

四人はゆりに襲い掛かった。

「ちょ、やめてよ…
お願い!やめて…」

真美がゆりの手を掴んでゆりを押し倒した。

「やめてぇー!」

「お姉さん!
静かにして下さい!」

優子がゆりの服を脱がしていく。

恵子は足を抑えて結花が手足を固定した。

一平と雄二が黙ってそれを見ている。

「いやぁ…!
離して!
貴方達!やめなさい!
お姉さん、怒るわよ?」

「お姉さん、この期に及んで…
私達を…怒れますか?」

真美の目が真剣だ。
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