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淳、光と闇
第9章 淳、屈辱の夜
看護師と養護学校の教師…

二つの仕事を掛け持ちしている淳。

最近はこの二つの仕事に追われて

忙しい毎日を過ごしていた。

「ふぅぅ…」

少しの休憩時間に一息入れる淳。

「淳ちゃん、
最近忙しそうね。
少しは休まないといけませんよ?」

優子にも言われるほど

淳は多忙の日を送っている。

「そうですね…
有難うございます。」

「淳ちゃん、明日も出勤ですが…
明日はお休みして少し
リフレッシュなさいな」

「はい、有難うございます。
でも…」

「大丈夫よ。
養護学校は明日休みますと
連絡してあるから…
このままでは倒れてしまいますよ。
休むのも大切なことですよ。」

「はい…」

淳は優子の言葉に甘えて一日

完全休養日を取った。

「明日は何しようかしら?」

そんな事を考えていると寮の

淳の部屋にゆりが遊びに来て

「淳ちゃん、明日はお休みでしょう?
少し、旅行に行って来ては?」

とアドバイスする。

ゆりと結花、そして看護師長は

淳が副業をしているのを知っている。

しかし、淳は看護師の仕事を決して

手を抜かないことも十分知っている。

故に淳に対しては最大級の理解をしていた。

「そうですね…
小旅行にでも行ってきますね。」
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