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淳、光と闇
第12章 優子のお仕置き
「無断欠勤は重罪ですよ?
分かっていますか?」
「はい…承知しています…」
「恵ちゃんの件は私も聞きましたが…
だからと言ってお仕事すっぽかして
良いとはなりませんよ?」
「はい…」
「罪を…認めますね?」
「認めます…」
「無断欠勤は
本来なら解雇対象ですが…
今回は恵ちゃんの件もあったので
罪一等を減じて…
お仕置きの実施と三日間下着での
業務を命じます!!」
「は…い…」
「淳ちゃん、気持ちはわかりますが…
お仕事はお仕事…
肝に銘じて今後
この様な事がないように…
分かりましたか?」
「は、はい!!」
「では、こちらへ…来なさい!」
項垂れて淳は優子の後に着いて
事務所を出て行った。
「淳ちゃん、可愛そう…」
「でも、主任だって分かっているはず…」
「処分厳しすぎるよぅ…」
「淳ちゃん、大丈夫かな?」
スタッフは事務所から出ていく淳に
同情を寄せて竜馬に直訴した。
「社長!!今回の淳ちゃんの件は
仕方がない部分が多いと思います。
どうか…ご再考ねがいます…」
しかし、竜馬は
「主任の下した処分に俺は口出ししない。」
竜馬はそう言って事務所の入り口を見ていた。
淳と優子は事務所から出て反対側にある
お仕置き部屋の前に立った。
「淳ちゃん、覚悟は出来ていますか?」
「は…い…」
「では、入りましょう…」
二人は部屋に入って明かりをつける。
見ると部屋には産婦人科用のベッドがあり
天井から吊るされたロープがあった。
それを見て淳は思わず引いた。
「怖いですか?」
「こ、怖いです…」
「これから貴方が私にされる事…
10分あげますから…想像して下さい。」
淳はこれから自分が
何をされるかを想像して
真っ赤になりその恥ずかしさを想像して
気が狂いそうだった。
分かっていますか?」
「はい…承知しています…」
「恵ちゃんの件は私も聞きましたが…
だからと言ってお仕事すっぽかして
良いとはなりませんよ?」
「はい…」
「罪を…認めますね?」
「認めます…」
「無断欠勤は
本来なら解雇対象ですが…
今回は恵ちゃんの件もあったので
罪一等を減じて…
お仕置きの実施と三日間下着での
業務を命じます!!」
「は…い…」
「淳ちゃん、気持ちはわかりますが…
お仕事はお仕事…
肝に銘じて今後
この様な事がないように…
分かりましたか?」
「は、はい!!」
「では、こちらへ…来なさい!」
項垂れて淳は優子の後に着いて
事務所を出て行った。
「淳ちゃん、可愛そう…」
「でも、主任だって分かっているはず…」
「処分厳しすぎるよぅ…」
「淳ちゃん、大丈夫かな?」
スタッフは事務所から出ていく淳に
同情を寄せて竜馬に直訴した。
「社長!!今回の淳ちゃんの件は
仕方がない部分が多いと思います。
どうか…ご再考ねがいます…」
しかし、竜馬は
「主任の下した処分に俺は口出ししない。」
竜馬はそう言って事務所の入り口を見ていた。
淳と優子は事務所から出て反対側にある
お仕置き部屋の前に立った。
「淳ちゃん、覚悟は出来ていますか?」
「は…い…」
「では、入りましょう…」
二人は部屋に入って明かりをつける。
見ると部屋には産婦人科用のベッドがあり
天井から吊るされたロープがあった。
それを見て淳は思わず引いた。
「怖いですか?」
「こ、怖いです…」
「これから貴方が私にされる事…
10分あげますから…想像して下さい。」
淳はこれから自分が
何をされるかを想像して
真っ赤になりその恥ずかしさを想像して
気が狂いそうだった。