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淳、光と闇
第12章 優子のお仕置き
「嘘…主任…」

三日が過ぎて淳の写真がはがされた。

残ったのは優子の写真だけ。

「これ…おろしますね…」

淳は許可なく優子の

写真をはがして破り捨てた。

「淳ちゃん、
許可なくそんなことしたら…」

「こんな…お仕置きなんて…」

それを見ていた優子は淳に

「淳ちゃん、貴方…
何したかを分かっているの?」

「わかっています…
主任も…恥ずかしい
思いをしたのでしょう?
ならば…もういりませんから…」

「淳ちゃん、無断で掲示物…
剥がしてはいけませんよ?」

「処罰なら…受けます…」

「そうですか…
では…処罰を与えます…」

全員が二人を見ている。

「これは…血を見る…」

誰もがそう思った。

優子は淳の前に立って…

いきなりスカートをめくった。

「キャッ!!」

「これで処罰は…終わりです…
私…一度スカートめくり…
してみたかったの…」

ペロッと舌を出して

「淳ちゃん…
お仕置き制度は
これからも続きますよ。
次は…もっと激しいですよ?
ですから…
気を付けなければいけませんよ?」

そう言ってその場を去っていった。

「主任…」

「淳ちゃんの下着…
色っぽい…」

「ねぇねぇ…
主任と抱き合った写真…
あれ…気持ちよかったの?」

ワイワイと女性社員が淳の周りに集まった。

「みんな…
怒るわよ??」

角を出す淳。

淳は優子の気持ちの一部を

見たような気がした。
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