この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淳、光と闇
第15章 淳とレッドスコルピオン
ある夏の夜…
淳は看護師の仕事を終えて寮に戻り
いつもの様に夕食の買い物を終えて
支度をしていた。
「あ…雑誌買うの忘れた…」
淳がお気に入りの月刊誌が今日発売日だ。
「ご飯食べてから買いに行こう…」
しかし、夕食の支度を始めると
雑誌の事はすっかり忘れてしまった。
夕食を終え、勉強をして入浴。
入浴中に淳は雑誌の事を思い出した。
「忘れてた…」
風呂上りに淳は
雑誌が気になって仕方ない。
「買いに行きたいけど…
こんな格好じゃぁなぁ…」
すでに化粧を落としてすっぴんの淳。
「もう暗いし
分らないか…」
淳は軽装で外出した。
夏の夜の風が涼しく淳の頬を撫でていく。
「気持ち良い…」
淳はブラをつけずに
Tシャツを着て下は短パンと言う
ラフな格好でコンビニへ向かった。
「近道しちゃぇ!!」
人気のない広い公園を横切る淳。
しかし、この公園に魔の手が待っていた。
寮から少し離れた場所でその男は淳を
見つけその姿に欲情した。
すらっとした足は
それだけでも性欲をそそった。
「ごくっ…」
男は淳を付けた。
そして…おあつらえ向きに
人気のない公園に入っていく淳を見て
「これは…ラッキー…」
と笑う。
そんな事など夢にも思わない淳は
公園を横切っている。
「誰もいないし
何だか怖いな…」
歩くスピードを速めていく。
男は同じ速度で淳を付けた。
「あれ…?」
後に人の気配を感じた淳は
何度か後ろを振り返るが
人の気配はない。
淳は看護師の仕事を終えて寮に戻り
いつもの様に夕食の買い物を終えて
支度をしていた。
「あ…雑誌買うの忘れた…」
淳がお気に入りの月刊誌が今日発売日だ。
「ご飯食べてから買いに行こう…」
しかし、夕食の支度を始めると
雑誌の事はすっかり忘れてしまった。
夕食を終え、勉強をして入浴。
入浴中に淳は雑誌の事を思い出した。
「忘れてた…」
風呂上りに淳は
雑誌が気になって仕方ない。
「買いに行きたいけど…
こんな格好じゃぁなぁ…」
すでに化粧を落としてすっぴんの淳。
「もう暗いし
分らないか…」
淳は軽装で外出した。
夏の夜の風が涼しく淳の頬を撫でていく。
「気持ち良い…」
淳はブラをつけずに
Tシャツを着て下は短パンと言う
ラフな格好でコンビニへ向かった。
「近道しちゃぇ!!」
人気のない広い公園を横切る淳。
しかし、この公園に魔の手が待っていた。
寮から少し離れた場所でその男は淳を
見つけその姿に欲情した。
すらっとした足は
それだけでも性欲をそそった。
「ごくっ…」
男は淳を付けた。
そして…おあつらえ向きに
人気のない公園に入っていく淳を見て
「これは…ラッキー…」
と笑う。
そんな事など夢にも思わない淳は
公園を横切っている。
「誰もいないし
何だか怖いな…」
歩くスピードを速めていく。
男は同じ速度で淳を付けた。
「あれ…?」
後に人の気配を感じた淳は
何度か後ろを振り返るが
人の気配はない。