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淳、光と闇
第21章 淳と雄二 愛の結晶
「ご、ごめんなさい…」

小さくなって謝る淳。

「全く…今度で二回目ですよ?
分っていますか?」

「は…い…」

「そうですか…
分っているなら…
二回目以降は…
どうなるかも分っていますね?」

ジロリと睨むさゆり…

「婦長さん…
それだけは…
お許し下さい…」

ガタガタと震える淳。

「どうなるか…
結花ちゃん、淳ちゃんに
教えてあげなさい。」

「遅刻の二回目以降は…
給料二ヶ月婦長預かりと…
スマホとタブレット、及び
携帯の婦長預かり…
そして寮からの一ヶ月外出禁止。
寮のトイレ掃除一ヶ月。
詰め所でのおやつ代半分寄付。
最後に…
どうして遅刻したかを…
正直に報告すること。
虚偽の報告は…
婦長の家で再教育…
以上です…」

「そ、そんな…」

青ざめる淳…

遅刻の理由…

「遅刻の理由を正直に
報告したら…私…
結花とゆりに…
殺される…

嘘を言ってばれたら…
今度は婦長さんの家で…」

淳は考えただけで倒れそうだった。

「さぁ…淳…
きちんと報告するのよ?
詳細まで…詳しくね…
当然…結果どうなったかも
教えてもらうわよ?」

ニヤニヤと結花とゆりが迫ってくる。

「あら?淳ちゃん…
お肌がつやつやね?
何かお肌に良い事…
しましたか?」

美紀がにやけて迫ってきた。

「あ、あの…
それは…その…」

後ずさりしながら淳は逃げる体制…

「逃がさないわよ?」

みゆと勝枝が淳を押さえつけた。

「た、助けてぇ…」

詰め所では淳の悲しい?

悲鳴が聞こえてきた。
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