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淳、光と闇
第25章 小さな命、ゆりの想い
「本当ですか?」
「看護師は
患者さんの悩みに
嘘はつきませんよ。」
「そうですか…」
「そうよ、言ってみなさい!
男でしょ?」
「はい。では
あの咥えて欲しい…」
「何を?」
「おちんちん。」
「はぁ??」
ゆりは目を丸くした。
この患者はいきなり何を??
「友也さん。
あなた、何言ってるのか
自分で分ってるの?
看護師は性のはけ口ではないのよ?」
またキッと友也を睨むゆり。
「俺、冗談では言っていません。
好きだから…ゆりさんが。
俺、毎日ゆりさんを想像して
オナニーしてます。」
「ば、馬鹿ぁ!!」
ゆりは真っ赤になって友也を怒った。
しかし、友也は真剣な表情で
「俺、本当はゆりさんを
抱きたいんですが
好きだから。でも…
それは俺個人的な望みです。
でも、やっぱりゆりさんを
忘れられないんです。
あの、駄目でしょうか?」
そこまで言われてゆりは黙ってしまった。
今まで生きてきて告白なんて
された事はなかった。
「あのね…私…
お仕事でやっているの。
友也さんには
個人的感情はありませんよ?」
「でも、天使だ…」
「全く。
分ったわ。
咥えるかどうかは
別として後日私、
真剣に考えてお返事します。
一人の女性として。
それで良いかしら??
でも、NOのお返事でも恨まないでよ?」
「有難う。俺…
こんなに真剣に悩んで
告白したのは初めてで
例えNOの返事でも俺は
後悔はしません。
ゆりさん、本当に有難う。」
友也は涙目になってゆりに礼を言う。
「看護師は
患者さんの悩みに
嘘はつきませんよ。」
「そうですか…」
「そうよ、言ってみなさい!
男でしょ?」
「はい。では
あの咥えて欲しい…」
「何を?」
「おちんちん。」
「はぁ??」
ゆりは目を丸くした。
この患者はいきなり何を??
「友也さん。
あなた、何言ってるのか
自分で分ってるの?
看護師は性のはけ口ではないのよ?」
またキッと友也を睨むゆり。
「俺、冗談では言っていません。
好きだから…ゆりさんが。
俺、毎日ゆりさんを想像して
オナニーしてます。」
「ば、馬鹿ぁ!!」
ゆりは真っ赤になって友也を怒った。
しかし、友也は真剣な表情で
「俺、本当はゆりさんを
抱きたいんですが
好きだから。でも…
それは俺個人的な望みです。
でも、やっぱりゆりさんを
忘れられないんです。
あの、駄目でしょうか?」
そこまで言われてゆりは黙ってしまった。
今まで生きてきて告白なんて
された事はなかった。
「あのね…私…
お仕事でやっているの。
友也さんには
個人的感情はありませんよ?」
「でも、天使だ…」
「全く。
分ったわ。
咥えるかどうかは
別として後日私、
真剣に考えてお返事します。
一人の女性として。
それで良いかしら??
でも、NOのお返事でも恨まないでよ?」
「有難う。俺…
こんなに真剣に悩んで
告白したのは初めてで
例えNOの返事でも俺は
後悔はしません。
ゆりさん、本当に有難う。」
友也は涙目になってゆりに礼を言う。