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淳、光と闇
第3章 竜馬の会社
「淳ちゃん、ちょっといらっしゃい。」
優子に呼ばれて淳は
優子の部屋に出向く。
優子は淳を前に立たせて
「あのね…
ここのお仕事は
きついかもしれないけど…
社長を信じて…
と言っても無理があるか…?」
ため息をついて
「淳ちゃんは…
社長に抱かれたのね?」
「はい…」
「貴方…社長が好きなの?」
「分りません…」
「でしょうね…」
「あの…」
「大丈夫よ…
ここは勤務形態が少し
変わっているけど…
内容自体は何でも屋なの。」
「はい…」
「但し…さっき私が
社長を連れて行った部屋…
何かしでかすと…
あそこでお仕置きされるから
気をつけてね?」
「御仕置き…ですか?」
「そう…御仕置き…」
その時優子のデスクの電話が鳴る。
電話で話をしている優子。
「そう…
分りました…
では、連れてきなさい…」
怖い顔でそう告げる優子。
電話を切ると淳に
「本当ならあの部屋で
お仕置きしますが…
淳ちゃんにも良い機会だから
これからここでお仕置きします。」
「は??」
その時メリーとのどかに付き添われて
ある女性が入ってきた。
その女性の名前は風香。
風香は22歳の小柄な可愛い女性だ。
経理課の風香は二人に付き添われて
がっくりとうな垂れて
優子の部屋へ入ってくる。
風香は優子に
「申し訳ありませんでした。
お願いです…
お仕置きだけは…
お許し下さい…」
泣きながら優子にすがる風香。
優子に呼ばれて淳は
優子の部屋に出向く。
優子は淳を前に立たせて
「あのね…
ここのお仕事は
きついかもしれないけど…
社長を信じて…
と言っても無理があるか…?」
ため息をついて
「淳ちゃんは…
社長に抱かれたのね?」
「はい…」
「貴方…社長が好きなの?」
「分りません…」
「でしょうね…」
「あの…」
「大丈夫よ…
ここは勤務形態が少し
変わっているけど…
内容自体は何でも屋なの。」
「はい…」
「但し…さっき私が
社長を連れて行った部屋…
何かしでかすと…
あそこでお仕置きされるから
気をつけてね?」
「御仕置き…ですか?」
「そう…御仕置き…」
その時優子のデスクの電話が鳴る。
電話で話をしている優子。
「そう…
分りました…
では、連れてきなさい…」
怖い顔でそう告げる優子。
電話を切ると淳に
「本当ならあの部屋で
お仕置きしますが…
淳ちゃんにも良い機会だから
これからここでお仕置きします。」
「は??」
その時メリーとのどかに付き添われて
ある女性が入ってきた。
その女性の名前は風香。
風香は22歳の小柄な可愛い女性だ。
経理課の風香は二人に付き添われて
がっくりとうな垂れて
優子の部屋へ入ってくる。
風香は優子に
「申し訳ありませんでした。
お願いです…
お仕置きだけは…
お許し下さい…」
泣きながら優子にすがる風香。