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淳、光と闇
第28章 美紀と後輩看護師

「駄目だ!脱げ…」

「嫌ぁ!!やめて…」

暴れる芳子。


それを見ていたゆりは

「やめなさい。
私を抱きなさい。
その代わり
その子を離して!!」

しっかりとした目で健太に言った。

「妊婦さんが俺の相手を?」

「そう、私が抱かれる。
どう?妊婦を抱くなんて
そうそう出来る
事ではないわよ?」

「そうか…」

「だ、だめぇぇ!!」


「いい加減に…
しなさいよ!」

詰め所のドアを蹴り飛ばして

美紀が詰め所に入っていった。

「美紀ちゃん、駄目!!」

さゆりが止めたが既に遅し。

「何だ、お前?
あれ?お前、俺の好みだ。」

健太は美紀に一目惚れしてしまった。

美紀は健太を睨みつけて

「あんた、私が好みなの?」

「お前が気に入った。」

「そう、なら
私を抱きなさい。
その代わり
全員を解放しなさい。」

鋭い目で健太を睨みながら美紀は

健太に歩み寄っていく。

「分った。
お前が代わりなら
文句は無いが。
だが、全員は駄目だ。」

そう言って淳を引っ張り出して

「こいつも俺の好みでな?
こいつも残ってもらう。
後は解放してやる。」

健太はそう言ってみゆ、ゆり、

芳子を解放した。
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