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淳、光と闇
第31章 淳、外来の恐怖
「あら…?」

淳が夜勤の日。

脱脂綿が残り僅かになっている事に

気が付いて

「ねぇ、脱脂綿補充していないの?」

と相方の結花に聞いた。

「あ、そうそう…
芳子ちゃんが三日間
テストの為にお休みで…
恐らく補充していないわ…」

「あ、そうか…
芳子ちゃんテストか…」

「足りるかな?」

「少し足りないわね…」

「どうする?淳?」

「うぅん…
仕方ないわね…
夜勤婦長さんに許可を貰って
内科外来から借りましょう。」

外来は救急救命以外は

夜間は出入り禁止である。

ドアは硬く閉ざされて鍵が

かかっている。

開けるには理由を夜勤婦長に

告げて許可を貰って鍵を開ける

必要があった。
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