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第31章 淳、外来の恐怖

「これ、捲ろう…」

白衣のスカートを捲りあげて

純白のパンティを露にした。

「綺麗なパンティ…」

「み、見ないで！」

「これが邪魔だな。」

男は鋏でガードルと真っ白な

ストッキングを切り裂いていった。

「や、やめてぇ！
お願い、駄目ぇ…」

必死で抵抗するも足を押さえつけられて

身動きが取れない。

やがて純白のパンティは無防備に

男の前にさらされた。

「嫌ぁ！！」

「ふふふ…
綺麗な色だ。
ここ、感じるかな？」

男の指がパンティの上から

股間をまさぐっていく。

「嫌、やだ、やめろ！！」

指はやがて淳のクリトリスを

探し当ててゆっくりなぞった。

「い、嫌ぁ！
そこは駄目！！」

ふっくらとしたクリトリスの感触を

男は楽しみながら

「柔らかい。
ほぅら…」

押したりさすったり指で攻めていく。

「あ、あぁぁ…」

思わず声を出した淳は顔が青ざめた。

「私、声が？」

声を聞いた男はにやりと笑う。

恐怖で引きつる淳。

「感じてる…」

「そ、そんな事ない…」

慌てて否定する淳だが。