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淳、光と闇
第32章 小さなスプリンターの大きな夢

「は…い…」

「今後…二度とこの様な
事がないように…
看護助手としてやり直しなさい。

それと…アメリカの白血病の
権威の先生から
淳看護師を是非アメリカへと
引抜がありました。
しかし、当院と当内科では
権威に対して看護助手として
淳をめぐってやり取りする訳には
いきません。
何故なら…権威の先生は

「看護師としての淳」

を望んでいるからで

「看護助手」

としての淳は望んでいません。

淳を看護助手のままでおくと
当院とアメリカ大学の交流に
支障が出るので…
特例として…
淳を看護師のまま処分することとします。

なお、当院、及び当第一内科、
そして看護課では淳を離すつもりは
毛頭ありませんし健医師、
美紀サブ助手マネージャー
咲検査技師、与太郎麻酔技師も
同じく離すつもりはありません。

よって…淳看護師は…
看護師のまま引き続き
業務に着く事になります。

以上で淳看護師の処分発表は終ります。」
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