この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淳、光と闇
第33章 乙女心と健

「フガフガ…」

「あらあら…
よほど私に知られては
まずい事ですか?」

「い、いえ…
あはは…婦長さん。
あの、何でもないのです。
あはは…
あ、ご苦労様です!」

「変な子達ね?」

さゆりはそう言って

救急救命から出て行った。

「た、助かった…」

「あ、そうそう。
さっきね、淳から今日の事
苦情が来てましたよ。
明後日それに付いて
お話聞かせてね?
では、気をつけて帰るのよ?」

さゆりはにこっと笑って去っていった。

「げ!!ばれてるし…」


五人は二日後

さゆりにしっかり油を絞られて

延々、一人五時間説教された。

「良いですか?
看護師というものは…
クドクド…ガミガミ…」

「淳、裏切ったな…」

ぐったりして結花が淳を睨む。

「あら?人を襲っておいて…
天罰よ?」

舌を出す淳だった。
/602ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ