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淳、光と闇
第4章 優子の秘密
「主任さん…」
淳はじっと優子を見た。
「あのね…
私は決して差別はしません。
だから淳ちゃんも
気をつけるのよ?」
「はい…」
「それとね…」
「はい?」
「御仕置きは…
私だけの権限だから…
他の子がすることはない。
もしそれを行った子がいれば…
それは犯罪です。
そして…その子のいる場所は
ここにはなくなるわ。」
「はい…」
優子はにっこり笑って
「一生懸命やっていれば
お仕置きなんてされないわよ。」
そう言いながら淳にメモを渡した。
「淳ちゃんの初仕事です。」
「え?」
淳はメモを見て優子を見た。
メモには…
「省吾様の身の回りのお世話…」
と書かれていた。
「身の回りのお世話?」
「そうよ…
そうよ…そして省吾様は
別料金で下の世話も
希望になることもあるわよ。
淳ちゃん、出来ますか?」
「… … 」
「頑張って…」
「は…い…」
淳はこの仕事を請けることにした。
淳はじっと優子を見た。
「あのね…
私は決して差別はしません。
だから淳ちゃんも
気をつけるのよ?」
「はい…」
「それとね…」
「はい?」
「御仕置きは…
私だけの権限だから…
他の子がすることはない。
もしそれを行った子がいれば…
それは犯罪です。
そして…その子のいる場所は
ここにはなくなるわ。」
「はい…」
優子はにっこり笑って
「一生懸命やっていれば
お仕置きなんてされないわよ。」
そう言いながら淳にメモを渡した。
「淳ちゃんの初仕事です。」
「え?」
淳はメモを見て優子を見た。
メモには…
「省吾様の身の回りのお世話…」
と書かれていた。
「身の回りのお世話?」
「そうよ…
そうよ…そして省吾様は
別料金で下の世話も
希望になることもあるわよ。
淳ちゃん、出来ますか?」
「… … 」
「頑張って…」
「は…い…」
淳はこの仕事を請けることにした。