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淳、光と闇
第35章 親子の絆
数日後…
「結花ちゃん、ゆりちゃん!!
ちょっといらっしゃい!!」
「婦長さん…ご、ごめんなさい…」
「絶対に許しませんよ?
一体、どうするつもりなの?
総婦長さんの大切な花瓶を…
私…首がいくつあっても足りないわ。」
「どうしたの?」
美紀が淳に聞いた。
「あ、美紀さん。
あのですね…
ゆりと結花が…
総婦長さんのお気に入りの花瓶…
割ってしまって…
内緒にしていたんです。」
「あらぁ…
それはまずいわ…
あれは…」
「はい…
総婦長さんのお気に入りで…」
「これは…無事ではすまないわよ?」
「逃げましょう…」
「そうね…」
二人は避難を始めたが
「あら?美紀ちゃん?
淳ちゃん?良い所へ…
総婦長さんのところへ
誤りに行くのだけど…
貴方達も…付き合って?
お願い…」
「え?えーーー??」
「私達…関係ないですよ?」
「ここのメンバーは
一心同体よ?」
「ははは…はぁ…」
淳が
「あの…総婦長さんって…
おっかないですか?」
「そうね…怒らせて…
無事で済んだ看護師はいないわね?」
「そ、そんなぁ…」
「嘘よ…」
また詰め所には笑顔が戻った。
「結花ちゃん、ゆりちゃん!!
ちょっといらっしゃい!!」
「婦長さん…ご、ごめんなさい…」
「絶対に許しませんよ?
一体、どうするつもりなの?
総婦長さんの大切な花瓶を…
私…首がいくつあっても足りないわ。」
「どうしたの?」
美紀が淳に聞いた。
「あ、美紀さん。
あのですね…
ゆりと結花が…
総婦長さんのお気に入りの花瓶…
割ってしまって…
内緒にしていたんです。」
「あらぁ…
それはまずいわ…
あれは…」
「はい…
総婦長さんのお気に入りで…」
「これは…無事ではすまないわよ?」
「逃げましょう…」
「そうね…」
二人は避難を始めたが
「あら?美紀ちゃん?
淳ちゃん?良い所へ…
総婦長さんのところへ
誤りに行くのだけど…
貴方達も…付き合って?
お願い…」
「え?えーーー??」
「私達…関係ないですよ?」
「ここのメンバーは
一心同体よ?」
「ははは…はぁ…」
淳が
「あの…総婦長さんって…
おっかないですか?」
「そうね…怒らせて…
無事で済んだ看護師はいないわね?」
「そ、そんなぁ…」
「嘘よ…」
また詰め所には笑顔が戻った。