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淳、光と闇
第37章 新しいライバル

「手を…縛るの?」

「そう…」

「うーん…
ねぇ…手を縛って…
私に…何する気?」

「手を縛られて…
自由を奪われて不安な
淳ちゃんの顔を見てみたい。
大丈夫…下着は取らない。」

「そう…仕方ないか…」

ここでも淳は京太郎の言葉の

罠にはまってしまった。

下着は取らないが

触らないとは言ってなかった。

淳をベッドに座らせて後手に

縛った京太郎。

「本当に…本番はなしよ?」

キッと睨む淳。

「本番は俺からはしないよ。」

そう言って淳を寝かせて自分も

淳の横に添い寝した。

「淳ちゃん…
良い体してるね?」

「いつまで縛られたら良いの?」

「そうだね…一時間…」

「長い!!」

「口応えは無用。」

京太郎はそう言いながら淳の

唇を奪った。

「むむむ…」

いきなりキスされて

「また…いきなりする!!」

「ははは…
では…」

そう言って胸をまさぐって

乳房を揉み出した。

「あ、駄目…それは…なし!!」

「本番はしないが…
触らないとは言ってない。」

「そ、そんな…」

確かに本番はしないがそれ以外も

しないと言っていない。
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