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淳、光と闇
第37章 新しいライバル
「さぁ、淳ちゃん、
これから五時間は…
俺の言いなりだ。」

「うぅぅ…」

京太郎は五万円を淳に手渡して

「では…服を脱いで下着になって下さい。」

渋々淳は下着姿に…

ブルーの下着が淳の白い肌に映える。

「綺麗だね。」

「ジロジロ見ないで!!」

手で下着を隠す淳。

「では、下着を取って下さい。
写真を撮ります。」

「ちょ、ちょっと!!
写真は…嫌!!」

「あれ?言う事聞くんじゃなかったの?」

「そ、それは…
でも、写真は駄目!!」

「淳ちゃんは本番はなしとは
言ったけど…写真までは
言わなかったよ?」

「うぅぅ、そ、それは…」

「決めた時にきちんと言わない
淳ちゃんが悪い!!」

「そ、そうだけど…」

淳は困り果てた。

京太郎に恥ずかしい写真を撮られては

この先何を言われるか分らない。

「しくった…」

またもや淳は京太郎の

言葉の隙を突かれてしまった。

「お願い…写真だけは…
許して…お願いだから…」

淳は泣き落としに掛かった。

「うーん、では…」

「では?」

「淳ちゃんに選択権を与えよう。」

「はい??」

淳は身構えた。

「言葉は慎重に…」

「このまま写真を撮らせるか…
下着姿のままで手を縛るか。
どっちかを選んで?
どっちも嫌だはなしね?」
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