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淳、光と闇
第37章 新しいライバル
それから数日後…
優子に呼ばれた淳。
流石にあれはないと思って
「今度こそ…嫌われました…」
と優子に頭を下げた。
「ふふふ…それがね…」
「え??主任…
まさか…??」
「そのまさかよ。」
「う、嘘ぉぉ!!」
「それでね…
明日も出勤日でしょう?
どう?京太郎さんと…」
「絶対に…嫌です…」
「あら?社長命令よ?」
「いくら社長命令でも…
いやです!!」
その時…
「こんにちわぁ!!」
と来客があり二人が入り口を見ると…
そこには京太郎が立っていた。
「き、京太郎!!」
飛び上がった淳…
「あんた…何しに来たの??」
「いやぁ…あの時の淳ちゃんの
拳骨が…忘れられなくて…
きちゃいましたぁ…」
「ひぇ~~!!」
「あ、待って!!淳ちゃん!!」
「た、助けてよぅ!!」
すっかり京太郎に好かれた淳。
それ以来京太郎から逃げ回る日々が続いた。
優子に呼ばれた淳。
流石にあれはないと思って
「今度こそ…嫌われました…」
と優子に頭を下げた。
「ふふふ…それがね…」
「え??主任…
まさか…??」
「そのまさかよ。」
「う、嘘ぉぉ!!」
「それでね…
明日も出勤日でしょう?
どう?京太郎さんと…」
「絶対に…嫌です…」
「あら?社長命令よ?」
「いくら社長命令でも…
いやです!!」
その時…
「こんにちわぁ!!」
と来客があり二人が入り口を見ると…
そこには京太郎が立っていた。
「き、京太郎!!」
飛び上がった淳…
「あんた…何しに来たの??」
「いやぁ…あの時の淳ちゃんの
拳骨が…忘れられなくて…
きちゃいましたぁ…」
「ひぇ~~!!」
「あ、待って!!淳ちゃん!!」
「た、助けてよぅ!!」
すっかり京太郎に好かれた淳。
それ以来京太郎から逃げ回る日々が続いた。