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淳、光と闇
第6章 省吾と孫と誕生日と
決して嫌ではなかったが…

淳が流している涙は哀願して流す

涙ではなく快感に喜んでいる涙だ。

「淳ちゃん、いきそうだよ。
中に…出すぞ。」

「あぁぁ、旦那様…」

「あ、あぁぁぁ…
うっ!!!」

最後の一突きで省吾は淳の中で射精した。

「あ、だ、旦那様…
あ、あ、あぁぁ…
あ!!あぅぅぅ!!」

体がビクンと反応して淳も果てた。

淳の子宮一杯に省吾の精液が充満していく。

ドクンドクン…

最後の最後まで淳は省吾の

ペニスから精液を搾り取っていく。

「あぁぁ、旦那様…」

「淳、俺の淳!!」

がっくりと繋がったまま二人は

果ててその場に重なり合った。

後から省吾は淳の首筋に

優しいキスをして

「最高の誕生日だったよ。
ありがとう…」

と優しく語りかけた。

「旦那様に…
抱かれて…一線を越えた…
淳、嬉しい…」


暫く二人は向き合って微笑んでいる。

「淳ちゃん、後悔はしていないかい?」

省吾は淳が僅かでも後悔しているなら

それ相応の償いをするつもりだった。

しかし、淳は優しく微笑んでいる。
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