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淳、光と闇
第7章 小さな命 武への愛
「お姉ちゃんに…
キス…して…」

「え??」

「お姉ちゃん…
キスして欲しいの…
武に…」

下を向いて静かに言う淳。

「お姉ちゃん…」

「お姉ちゃんね、
武とならキスしても良い…」

じっと淳を見る武。

そして淳の体を引き寄せて顔を

自分の方に向けた。

「するよ?」

「して…」

目を瞑って待つ淳。

静かにゆっくりと武は淳にキスをする。

それは甘く切ないファーストキス…

キスをしながら

武は淳の背中に手を回した。

じっとしている淳。

一度唇を離して

「武、こうするのよ?」

そう言って武の口を再び塞いで

舌を武の口の中に入れていく。

自然と舌と舌が絡み合って…

淳は武の手を掴んで

自分の胸にあてがった。

「お姉ちゃん…」

胸をまさぐる手に力が入る。

そして、揉み出した。

「武、優しくね…」

ゆっくりと乳房を揉んで

いびつに形を変えていった。

「あ、あぁぁぁ…」

小さいが淳は喘ぎ声を上げた。

武は淳のブラウスのボタンを外して

ブラのカップの中に手を入れていく。

「武、それは…
気持ち…良い…」

目を瞑って悶えていく淳。

「お姉ちゃん…」

「淳と呼んで…」

「淳…」

「あぁぁ、武…」

武は自然のまま淳を押し倒した。

「武、優しくして…」

武は自分を極限まで抑えてゆっくりと

淳のブラウスを脱がしていく。
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