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職業別短編ストーリー
第8章 姉弟 柚木の場合
しかし、柚木の体を触りまくった。
「あぁぁぁ…
瞬、駄目よそんなに触っちゃ…
姉ちゃん、感じちゃうぅ…」
感じてくると瞬は大人のおもちゃを
使って柚木を攻めていかせた。
おもちゃは…
柚木が持っていたものでいかせる
条件として秘密を暴露させた。
「ねえちゃん、こんな物を
使って悶えていたの?」
「そ、それは…」
「本当にスケベなんだから…」
そう言いながら瞬はおもちゃで
何回も柚木をいかせた。
「はぁはぁ…
瞬、もう許して…」
「姉ちゃん、お尻…」
「ぎょっ!!」
瞬がニタニタと笑う。
慌ててお尻を隠して
「それは…駄目…」
青ざめた顔で瞬に嫌々をする柚木。
「嫌なの?」
「嫌!!お願い許して…」
「じゃぁ、今日は怒らない?」
「お、怒らないから…
許して…」
それを聞いた瞬は赤点の答案用紙と
柚木が大切にしていた香水の
壊れた瓶を差し出して
「姉ちゃん、ごめんなさい…」
と頭を下げて謝った。
それを見た柚木は顔色を変えた。
「ね、姉ちゃん…
怒らない…よね?」
「これが…
怒らないで…
いられますかぁ?」
「ゴン!ゴン!!ゴン!!!」
「い、いてぇ!!
姉ちゃんの嘘つきぃ!!」
「全く…
姉ちゃんに変な事して…
許して貰おうなんて…
瞬!!そこに座りなさい!!」
裸のまま柚木は瞬に説教をした。
「ガミガミガミ…
くどくどくど…」
「いいですか?
瞬!!SEXごっこは
今日でおしまいよ?
明日から…しっかり勉強しなさい!
分った??」
鬼の様な顔して柚木は瞬を
怒りつけた。
「は…い…」
「で、今度のテストはいつなの?」
「来週の金曜日…」