この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
職業別短編ストーリー
第3章 インストラクター 美紀の場合
美紀…水泳のインストラクター。

身長165センチ
体重**キロ

水泳教室の専属インストラクターである。

今日も生徒達がプールにやってきた。

「皆、おはよう!!
今日は平泳ぎです。」

美紀はスケジュールを確認しながら

指導をしていく。


生徒の一人秀樹が懸命に練習していた。

「秀樹君!!
もっと足を広げて水を蹴るのよ?」

優しい指導には定評のある美紀。

今日の生徒は中学から高校生。

「先生、上手く出来ないよぅ。」

秀樹が泣きを入れて美紀にすがりついた。

「大丈夫よ…
ほら…先生の手を持って
まずは足に力を入れて…」

優しく指導する美紀。

秀樹は歯を食いしばって懸命に水を蹴っている。

「いいわよ…
上手くなってきたわね?」

笑顔が眩しい美紀。

「そのまま練習していて…」

美紀は秀樹の手を離した。

「わ!!先生!!」

秀樹が思わず美紀に抱きついた。

にっこりと笑い

「大丈夫よ…」

「先生!!酷いよ…
いきなり手を離すなんて…」

「自信持ってね?」

抱きつかれながら美紀は笑顔を絶やさない。
/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ