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職業別短編ストーリー
第5章 デリヘル嬢 結花の場合
結花…デリヘル嬢
身長165センチ
体重 **キロ
B80W65H75
小柄なスレンダータイプ。
結花は今日が初めて一人で
客に着く日だった。
「結花さん、お仕事です。
まずは120分で
お客様が気に入れば延長も
ありだそうですよ?」
受付の男が結花にそう告げた。
「分りました…」
結花は控え室で着替えを始める。
そこには受付の男性もいたが
結花は構わずに着替えをする。
ここの嬢は皆そうだ。
受付の男性を男としてみていない。
着替えを済ませて車に乗り込んだ結花に
ドライバーは
「いいお客さんだと良いですね?」
そう言って結花を気遣った。
「うん…」
結花は緊張が少しほぐれてくる。
「失礼します…」
指定されたラブホテルの部屋を確認すると
チャイムを鳴らした。
「どうぞ…」
中から男の声がする。
ドアを開けてまず中を確認する。
複数の男性がいた場合まずいので
一応確認していく。
「入りなさい…
俺一人だよ?」
中からまた男の声がする。
「はい…
あの…結花と言います。
今日は宜しくお願いします。」
結花は男の前で頭を下げて挨拶をする。
「結花ちゃんか…
宜しくね…」
男の名前は龍。
龍は結花をソファーに座らせて
「まずは清算をしようか?」
そう言って結花に言われた代金を差し出した。
「有難うございます。
あの…お時間は120分で?」
「良いよ、それと…
延長は出来るかな?」
「え?は、はい…」
「では…貸切でお願い。」
「はい…?
貸切でございますか?」
結花は驚いた。
身長165センチ
体重 **キロ
B80W65H75
小柄なスレンダータイプ。
結花は今日が初めて一人で
客に着く日だった。
「結花さん、お仕事です。
まずは120分で
お客様が気に入れば延長も
ありだそうですよ?」
受付の男が結花にそう告げた。
「分りました…」
結花は控え室で着替えを始める。
そこには受付の男性もいたが
結花は構わずに着替えをする。
ここの嬢は皆そうだ。
受付の男性を男としてみていない。
着替えを済ませて車に乗り込んだ結花に
ドライバーは
「いいお客さんだと良いですね?」
そう言って結花を気遣った。
「うん…」
結花は緊張が少しほぐれてくる。
「失礼します…」
指定されたラブホテルの部屋を確認すると
チャイムを鳴らした。
「どうぞ…」
中から男の声がする。
ドアを開けてまず中を確認する。
複数の男性がいた場合まずいので
一応確認していく。
「入りなさい…
俺一人だよ?」
中からまた男の声がする。
「はい…
あの…結花と言います。
今日は宜しくお願いします。」
結花は男の前で頭を下げて挨拶をする。
「結花ちゃんか…
宜しくね…」
男の名前は龍。
龍は結花をソファーに座らせて
「まずは清算をしようか?」
そう言って結花に言われた代金を差し出した。
「有難うございます。
あの…お時間は120分で?」
「良いよ、それと…
延長は出来るかな?」
「え?は、はい…」
「では…貸切でお願い。」
「はい…?
貸切でございますか?」
結花は驚いた。