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職業別短編ストーリー
第7章 主婦 ゆりの場合
「い、いやっ!!」

横を向くゆりだが浩二はゆりの顔を

無理やり自分に向かせてゆりの

唇を奪っていく。

「むむむ…むぅ…嫌ぁ!」

やっと唇を離してゆりは悲鳴を上げた。

「奥さんは綺麗でスタイルも良い。」

笑う浩二。

「やめて!!お願い!!」

恐怖で引きつるゆり。

「泥棒はお金は取ったが奥さんを
取らないで残していった。
俺が奥さんを奪いますね?」

「嫌ぁ!!」

「ほぅら…ここは?」

スカートの中に手を入れて浩二は

ゆりを見ている。

「やめて!!駄目!!」

必死に抵抗するゆりだが…

スカートを捲りあげてブルーの

パンティをむき出しにしていく。

「やめて!!見ないで…」

浩二に手がゆりのパンティの上をなぞっていく。

「このまま…一気に奥さんを抱いても良いが…
それでは楽しみがなくなるので…
ゆっくり、楽しませてもらいます。」

手足を縛られたゆりを押し倒して仰向けにさせた。

「嫌ぁ!やめて!!触らないで!!」

首を左右に振って嫌がるゆり。

浩二はゆりの首筋に舌を這わせてキスを

繰り返していく。

「やめて…嫌だぁ!!」

やがて浩二の舌はうなじから耳に達した。

「やだやだ!!」

ふっと息を吹きかけられたゆりは思わず

「あ!!」

と声を上げてしまう。

ゆりは耳が弱い。

性感帯の一つでもあった。

「あれ?奥さん…
今の声は?」

「そ、それは…」

慌てて否定するゆり。
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