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あの人
第1章 スキーの夜のこと
そして旦那の手が下着を外し、あそこを拡げて指が入ってくる。
ヌルッ!とした感触とともに体中に電気が走る!
背中がのけぞるほどの快感。
一瞬息ができなくて、多分いってしまった。
あそこはドロドロ。
そのまま激しく指を出入りさせてくるから、体が激しく動いて、
んっ!んんぅっっ!!!
はぁっ…んっ!あはぁっ…!!!

またいってしまった。
腰が動いてどれくらい音がたったかはわからない。
あの人のことも気にしてられない。
すると旦那がまたキスをして私を横向きにして後ろから抱いてくる。
目の前にはあの人。
ごめんなさい。
何回もいかされちゃった…

と思った瞬間、あそこに大きなものをあてがわれる。
ばれちゃう!?
でも…欲しい。
こんなに淫乱でごめんなさい。
旦那のものが気持ちよすぎるの。
旦那のもの正直あの人より太い。
カリが大きくて引っ掛かる。
あの人より若いから激しい。
ちょっと持久力がたりないけれど、瞬間湯沸し器みたいでかわいい。
でも、あの人にもみんなに気付かれたら…
そう思って、言葉では旦那を制するけど、
腰は自ら大きなものにこすりつけていた。
だめだって!
と言っても旦那は知らんふり。
お尻を捕まれ、片足を筋肉質な腕で持ち上げられ、旦那の腰が前進したと思った瞬間!一気に奥まで突き入れられた!
ぁあっ!!
おっきい…(いつもよりも!?!?)
気持ちいい…
もう周りのこともあの人のことも考えられない。
声が出てしまうことも我慢できない。
はぁっ…んんぅっっ!!!
とい吐息から、ついに、
ぁぅっ!あはぁっ!!と喘ぎが出てしまうし…
(だめぇっ!!だめっ!いっちゃうっっっ!!)
小声とも心の声とも分からない叫びに心は支配され…
ぁあんっ!!(もう無理っ…)ぁぁああっっ!!!
(ごめんなさい、落とされちゃった…)

そのままどれくらい抱かれたかわからない。
10回近くいかされたかも。
旦那がイッたと同時に最後の絶頂に達し、そのまま眠ってしまった。

あの人のことは旦那より好きだけど、いまの生活は壊せないから、旦那から求められたら私は受け入れるしかないの…わかってくれるよね?



わかってる。俺だって妻にそうする。
だけど、今度二人だけで会うときは、いまの旦那のよりも数倍気持よくさせてやる。
そう誓い、なぜかちょっと気合いが入る俺なのでした
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