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結花の御主人様
第14章 良と言う名の青年
「喧嘩しないの。
今日は二人に見せたいものがあるのよ。」
「何でしょう?」
結花は自分の部屋に二人を招いた。
「ここが…結花様のお部屋。」
武が見渡していると良が
「武!!あまりじろじろ見るな!!」
「なんでお前に言われなきゃならん?」
「何を!!」
「待ちなさい!!
全く…もう…」
結花は二人を部屋の居間に座らせて
「少し待ってね。」
そう告げて寝室へ消えた。
「なんだろう?」
暫くすると結花が二人の前に現れた。
「わ!!ゆ、結花様!!」
二人は天井に頭をぶつけるくらいに
飛び上がった。
なんと、結花は下着姿で二人の目の前に…
それも派手な色っぽい下着でだ。
「結花様、何と言う格好で…
直ぐにお着替え下さい!!」
良が慌てている。
「良いのよ…」
結花は静かに言って
二人の前に座って
「さぁ、結花を…
この結花を抱きなさい。」
「は、はぁ???」
目を丸くする二人。
「あら?二人は結花を好きなんでしょう?」
「そ、それはそうですが…」
「武君?結花を抱こうとした事
あるわよね?
だから…今日抱かせてあげる。
良君?前に強引に結花を
押し倒したわよね?
今日は結花、抵抗しないから
結花を抱いて?」
結花はそう言って横になりじっと
二人を見た。
「結花様…」
「どうしたの?
結花を抱きたくないの?」
「そ、それは…」
二人は混乱して身動きできない。
今日は二人に見せたいものがあるのよ。」
「何でしょう?」
結花は自分の部屋に二人を招いた。
「ここが…結花様のお部屋。」
武が見渡していると良が
「武!!あまりじろじろ見るな!!」
「なんでお前に言われなきゃならん?」
「何を!!」
「待ちなさい!!
全く…もう…」
結花は二人を部屋の居間に座らせて
「少し待ってね。」
そう告げて寝室へ消えた。
「なんだろう?」
暫くすると結花が二人の前に現れた。
「わ!!ゆ、結花様!!」
二人は天井に頭をぶつけるくらいに
飛び上がった。
なんと、結花は下着姿で二人の目の前に…
それも派手な色っぽい下着でだ。
「結花様、何と言う格好で…
直ぐにお着替え下さい!!」
良が慌てている。
「良いのよ…」
結花は静かに言って
二人の前に座って
「さぁ、結花を…
この結花を抱きなさい。」
「は、はぁ???」
目を丸くする二人。
「あら?二人は結花を好きなんでしょう?」
「そ、それはそうですが…」
「武君?結花を抱こうとした事
あるわよね?
だから…今日抱かせてあげる。
良君?前に強引に結花を
押し倒したわよね?
今日は結花、抵抗しないから
結花を抱いて?」
結花はそう言って横になりじっと
二人を見た。
「結花様…」
「どうしたの?
結花を抱きたくないの?」
「そ、それは…」
二人は混乱して身動きできない。