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結花の御主人様
第14章 良と言う名の青年
「二人ともどうしたの?
あの時の様に結花を抱いて?」
「… … 」
結花は静かにブラの肩紐を下げて
カップから美しい乳房をさらけ出した。
「ゴクッ…」
「さぁ、結花を抱いて…
二人で結花をめちゃめちゃにして?」
再び結花は二人をじっと見ている。
「どうしたの?」
「出来ません…」
良が耐え切れずに結花に
「結花様…どうかお願いです。
お洋服を着てくださいませ。」
武も
「結花様、すぐに着替えて下さい。」
「あら?どうして?」
「そんな結花様は…
結花様ではありません。」
武が泣き出した。
「俺達の結花様は…
もっと気品があって明るく
誰とでも接してくれて…
そしてお優しい方です。
今、目の前にいるのは
結花様ではありません。」
良は
「俺は確かに結花様の裸を
見たくて日々精進していますが…
それでも、それでも…
今の結花様を見たくはありませんし
抱くなどと…いえ、抱きとうは御座いません。」
結花は座りなおして悲しい目をした。
「結花様…」
「結花ね…
争い事は嫌いなの。
でも、良君も武君も顔を合わせると
いつも喧嘩ばかり…
それは結花の事思ってこそと認識します。
結花はそれを見るのが辛い。
原因がこの結花にあるならば…
いっその事…
結花は二人にこの身を捧げて
二人のものになります。
そうすれば…貴方達は争いをしなくなるでしょう?
さぁ、二人で…この結花を抱きなさい。
これは命令です。」
結花は立ち上がってブラを完全に外して
パンティに手を掛けた。
「や、やめて下さい!!」
「駄目です。結花様!!」
二人は
「そんな結花様を見たくはありません。
俺達、喧嘩はやめますから
どうか…どうかいつもの結花様で
いて下さい。」
賢明に二人は頭を下げて謝罪した。
「お願いです。
お洋服を着てください。」
あの時の様に結花を抱いて?」
「… … 」
結花は静かにブラの肩紐を下げて
カップから美しい乳房をさらけ出した。
「ゴクッ…」
「さぁ、結花を抱いて…
二人で結花をめちゃめちゃにして?」
再び結花は二人をじっと見ている。
「どうしたの?」
「出来ません…」
良が耐え切れずに結花に
「結花様…どうかお願いです。
お洋服を着てくださいませ。」
武も
「結花様、すぐに着替えて下さい。」
「あら?どうして?」
「そんな結花様は…
結花様ではありません。」
武が泣き出した。
「俺達の結花様は…
もっと気品があって明るく
誰とでも接してくれて…
そしてお優しい方です。
今、目の前にいるのは
結花様ではありません。」
良は
「俺は確かに結花様の裸を
見たくて日々精進していますが…
それでも、それでも…
今の結花様を見たくはありませんし
抱くなどと…いえ、抱きとうは御座いません。」
結花は座りなおして悲しい目をした。
「結花様…」
「結花ね…
争い事は嫌いなの。
でも、良君も武君も顔を合わせると
いつも喧嘩ばかり…
それは結花の事思ってこそと認識します。
結花はそれを見るのが辛い。
原因がこの結花にあるならば…
いっその事…
結花は二人にこの身を捧げて
二人のものになります。
そうすれば…貴方達は争いをしなくなるでしょう?
さぁ、二人で…この結花を抱きなさい。
これは命令です。」
結花は立ち上がってブラを完全に外して
パンティに手を掛けた。
「や、やめて下さい!!」
「駄目です。結花様!!」
二人は
「そんな結花様を見たくはありません。
俺達、喧嘩はやめますから
どうか…どうかいつもの結花様で
いて下さい。」
賢明に二人は頭を下げて謝罪した。
「お願いです。
お洋服を着てください。」