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結花の御主人様
第14章 良と言う名の青年
「今の言葉…
結花、信じて良いの?」
じっと見つめる結花に二人は
「ち、誓います!!
決して二度と喧嘩は致しませぬ。」
「本当?」
「はい、本当です。」
「なら…お洋服を着ますね。」
結花はそう言って寝室へ戻り服を
来て二人に
「結花の裸…
見られちゃったね?」
そう言ってぺろりと舌を出した。
「結花様…」
「約束ですよ…
二度と…喧嘩はいけませんよ?」
「は、はい…」
その夜…
結花は控えている良を下げさせて
龍に今日の事を話した。
「そうか…
あの二人がねぇ…」
考え込んで龍は
「これで…結花ちゃんの
ペットが増えたな。」
「ちょ、龍さん??」
「わ。ごめんなさい…
しかし、結花ちゃんも
大胆な事するね?」
「結花、二人を信じていました。
だからあの二人は結花に
間違ったことはしませんよ。」
「そうか…」
龍は結花を抱き寄せて
「その場に何故俺を呼ばなかった?」
にたりと笑う龍。
結花はキッと龍を睨み
「その場に龍さんがいたら…
結花を抱くでしょう?」
「躊躇なく抱く。」
「馬鹿…」
「結花ちゃん、
冒険は良いが…
無茶は駄目だぞ?」
「はい、分っています。
結花は龍さんのものだから…」
「そうだ、結花ちゃんは
俺だけのものだ。
だから…ね?」
「やだ!!」
「なんで?」
「龍さん、エッチだから…」
「俺だけか?」
「結花は…あの…
少し…エッチです。」
「少しか?」
「ば、馬鹿ぁ!!」
結花、信じて良いの?」
じっと見つめる結花に二人は
「ち、誓います!!
決して二度と喧嘩は致しませぬ。」
「本当?」
「はい、本当です。」
「なら…お洋服を着ますね。」
結花はそう言って寝室へ戻り服を
来て二人に
「結花の裸…
見られちゃったね?」
そう言ってぺろりと舌を出した。
「結花様…」
「約束ですよ…
二度と…喧嘩はいけませんよ?」
「は、はい…」
その夜…
結花は控えている良を下げさせて
龍に今日の事を話した。
「そうか…
あの二人がねぇ…」
考え込んで龍は
「これで…結花ちゃんの
ペットが増えたな。」
「ちょ、龍さん??」
「わ。ごめんなさい…
しかし、結花ちゃんも
大胆な事するね?」
「結花、二人を信じていました。
だからあの二人は結花に
間違ったことはしませんよ。」
「そうか…」
龍は結花を抱き寄せて
「その場に何故俺を呼ばなかった?」
にたりと笑う龍。
結花はキッと龍を睨み
「その場に龍さんがいたら…
結花を抱くでしょう?」
「躊躇なく抱く。」
「馬鹿…」
「結花ちゃん、
冒険は良いが…
無茶は駄目だぞ?」
「はい、分っています。
結花は龍さんのものだから…」
「そうだ、結花ちゃんは
俺だけのものだ。
だから…ね?」
「やだ!!」
「なんで?」
「龍さん、エッチだから…」
「俺だけか?」
「結花は…あの…
少し…エッチです。」
「少しか?」
「ば、馬鹿ぁ!!」