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結花の御主人様
第15章 師弟の絆
「結花、今回、良に
辛い目にあわせてしまった償いに
対して侘びをする事、
きちんと良に褒美を取らすこと、
承知するな?」
「はい、勿論です。
結花は、結花に出来る事なら
何でも致します。」
龍はそれを聞いてにやりと笑って良に
「良、良かったな。
主がご褒美をくれるってさ…」
「へ??」
「結花ちゃん、今の言葉に
二言は無いな?」
「え?は、はい!!」
「よし、良!!
今日と明日の夜いい思いさせてやる。
喜べ…」
「は、はぁ…??」
「嫌な…予感…」
結花は後ずさりしたが
「結花ちゃん、服脱げ!!」
「げ!!やっぱり…」
結花は飛び上がったが今回ばかりは
逆らえない。
渋々ブラウスを脱いで上半身ブラジャーだっけになった。
「次!!」
「まだ脱がせるの?」
上目で許しを請う結花だが龍は
「スカートも…」
「は…い…」
黒のスカートがパラリと床に落ちる。
結花は紫の下着をつけていた。
「恥ずかしい…」
手で胸と股間を隠す結花。
「これで…いいの?」
「誰がそれで良いと言った?」
龍がにやりと笑う。
「え?龍さん、まさか…」
「次!!」
「いやぁ!!」
「逆らえるのか?
良のご主人様は?」
「それは…」
結花は身を焼きながらブラをとった。