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結花の御主人様
第15章 師弟の絆
「う、美しい…」
良が結花の乳房に見とれている。
「良君、見ないで…」
「結花ちゃん、胸を隠すなよ?
次!!」
「え?り、龍さん!!
これ以上は…後生です!!
お許しください!!」
「駄目だ!!」
「お願いです…
お許しください…」
泣いて頼み込む結花。
恥ずかしい裸を良に見せるわけにはいかない。
その時良が
「旦那様、これ以上はお許しください。
結花様は俺の師でございます。
その師が恥ずかしい思いをしているのを
俺は見過ごすわけには参りません。
どうか…これ以上はお許しください。」
必死で頼み込む良。
「結花ちゃん、どうだ?
良の姿を見たか?
反省しろ!!」
「はい…グスッ…
良君、ごめんなさい…」
龍は
「仕方ないからパンティだけは
許してやるが…
結花ちゃん、罰だ、今日と明日の夜
その格好で過ごせよ。
勿論胸は隠すこと許さない。
それと特別に二日間良が望むなら
触らせてやれ。」
龍は笑いながら言う。
「そんな…龍さん、ひどいよぉ!!」
「だ、旦那様…
結花様の裸を触るなどと…
滅相もございません!!」
二人は違う理由で龍にすがりついたが
「いい機会だ。
二人の絆深めろ…
但し、良、触る以上は駄目だぞ?」
「は、はい!!」
「そんな…
明日もこの格好で??
許して…お願い…」
泣きそうな結花。