この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
結花の御主人様
第16章 結花の接待
良は結花に洋服を見繕って貰い
結花と出会って初めて一人で外出した。
いつもは必ず結花の側で警護をする良。
しかし、今日は一人だ。
「では結花様、出かけてまいります。」
「楽しんできてね?
美味しい物でも食べなさい。」
「は!」
一人になった結花は出迎えの準備に
余念がない。
そこへ来客がやってきた。
結花は丁寧に出迎えてその取引相手を
家に迎え入れた。
来客の名前は修。
「ようこそいらっしゃいました。
龍はただ今外出しておりまして。
帰るまでこの結花が接待を
仰せつかっております。」
修は結花をジロジロと見ながら
「そうですか…
分りました。龍社長が
帰るまで待たせてもらいますね。」
「はい、何も御座いませんが
お寛ぎ下さい。
では少しお待ちくださいませ。」
結花はそう言って部屋に戻りドレスに着替えた。
再び修の前に出てさりげなく
ドレス姿を披露して修の目を楽しませた。
基本的に結花はスタイルが良い。
それは風俗をやっているときから
結花の武器でもあり自慢でもあった。
結花と出会って初めて一人で外出した。
いつもは必ず結花の側で警護をする良。
しかし、今日は一人だ。
「では結花様、出かけてまいります。」
「楽しんできてね?
美味しい物でも食べなさい。」
「は!」
一人になった結花は出迎えの準備に
余念がない。
そこへ来客がやってきた。
結花は丁寧に出迎えてその取引相手を
家に迎え入れた。
来客の名前は修。
「ようこそいらっしゃいました。
龍はただ今外出しておりまして。
帰るまでこの結花が接待を
仰せつかっております。」
修は結花をジロジロと見ながら
「そうですか…
分りました。龍社長が
帰るまで待たせてもらいますね。」
「はい、何も御座いませんが
お寛ぎ下さい。
では少しお待ちくださいませ。」
結花はそう言って部屋に戻りドレスに着替えた。
再び修の前に出てさりげなく
ドレス姿を披露して修の目を楽しませた。
基本的に結花はスタイルが良い。
それは風俗をやっているときから
結花の武器でもあり自慢でもあった。