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結花の御主人様
第20章 独立
「恥ずかしいよぉ…
こ、怖いよう…」
下手をすれば…自分は可愛い
良に犯される事になる。
それも…良は避妊具をつけていない。
「確か…今日は危険日…」
結花の脳裏に不安がよぎる。
ゆりは微動だにしなかった。
自分が決めた愛する伴侶を
完全に信じ切っていた。
また、それは決して自分を間違えないという
ゆりの絶対的な自信でもあった。
「さぁ、良…」
龍の掛け声で良はゆっくりと進み
まずはゆりのヒップを掴んだ。
「声を出すなよ。」
「で、出来るかぁ!!」
必死で耐える結花。
良はゆっくりとヒップを撫で回して
横に移動した。
そして結花のヒップを掴んで
ゆっくりと撫で回した。
「あ、良君…
それは違うよ…
それは…結花なの…
間違えちゃ駄目よ?」
心で叫ぶ結花。
しかし、良は結花のヒップを触ると
足を開かせた。
「ちょ、だ、駄目よ…良君!!」
良は自分でペニスを持つと
結花の股間に宛がった。
「だ、駄目ぇ!!
良君、違うぅぅ!!」
ペニスが結花の陰部をまさぐっている。
「駄目…それ以上は駄目ぇ!!」
やがてペニスの先が陰口に宛がわれた。
龍は黙ってみている。
「あ、犯される…」
入れられたと思ったとき…
良はペニスを外して横にずれた。